● 目次：月の帰還

＜話の前提＞
ゴルベーザはカインを愛している。カインのことしか考えていない。一人称は基本的にカインの前では「俺」、その他の人間に対しては「私」です。
カインはローザを愛している。（今のところ）
ローザとセシルは公式のままです。
カインは、過去ゴルベーザに操られて悪事に手を染めたこと自体は覚えているが、夜な夜なゴルベーザに抱かれていたこと、ゴルベーザがカインを愛していたことについては、ほとんど覚えていない。


下に行くほど新しいものが置いてあります。
※[○○編]とあるものは、その章が舞台となっているため、その章のネタバレを含む可能性が高いです。

●青き星の記憶
[月の民編]の最後でうまいことゴル様が回想シーンを盛り込んでくれたので、「これまでのお話」をダイジェスト的にまとめてみました。

●再会
[集結編]の最後でカインとゴルベーザが話すシーンより。

●月だけが全てを許す [1] [2]
[集結編]が終わった後、カインに積年の思いを告げるゴルベーザ。
※集結編を終えてすぐ書いたので、最終章の内容と食い違いがあります（最終章でセシルまだ目覚めてない…）